KEITH MOON's FILMS

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映画『200 MOTELS』(200モーテルズ)


1971年 / カラー

Royal Philharmonic Orchestraとの共演シーンから始まるのっけっから奇妙奇天烈な内容であるこの映画は、Frank Zappaのツアードキュメンタリー(らしい)。
KeithはThe Hot Nunという修道女を怪演。白塗りに尼さん姿で(Zappaに扮する)Ringo Starrに尻を追いかけられたり、薬をやり過ぎて死にそうなグルーピーをやったり(尼さん姿のまま)…。チョイ役であるが、いろいろなシーンで頻繁に出てくるので、見甲斐はある。

メイキングとして1988年に出された『THE TRUE STORY OF FRANK ZAPPA's 200 MOTELS』では、この映画の撮影現場や裏舞台が見ることができる。もちろんKeithもいる。移動中やら朝食中やら…カメラの前ではいつでもお茶目だ。

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THE TRUE STORY OF FRANK ZAPPA's 200 MOTELS : [Amazon .co.jp>> ビデオ(輸入版)]


映画『BORN TO BOOGIE』(ボーン・トゥ・ブギー)

1972年

Ringo Starrが監督を務めたT.Rexのドキュメンタリー・フィルムにカメオ出演。

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映画『THAT'LL BE THE DAY』(マイウェイ マイラブ)


1973年 / カラー 86分 / 日本語字幕入り

古いロック世代を描いたこの映画は、Nilssonの曲「1941」からインスピレーションを受けて、書かれたという。Keithは脚本製作&配役の段階から関わっていたようで、Ringo Starrを引き入れたのも彼らしい。さらに、選曲やアレンジもし、Neil Aspinallと共に音楽担当としてクレジットされている。
舞台は1950年代後半から60年代初頭のイギリス。David Essex演じる主人公のJimmyは,Elvisなどの音楽にあこがれ、家出をし、浜辺の保養地でRingo Starr演じるMikeに出会う。
Keithは、JimmyとMikeが女の子とダンスをしたホールで演奏するSTORMY TEMPESTのドラマーJ.D. Clover役。バンドがセッティングしている時にやる(地だか演技だかわからない)早叩きは見どころ!バンドのメンバーも豪華で、ボーカル:Billy Fury、ギター:Peter “Dougal” Butler(Keithのアシスタント)、ベース:Mick Doubel(Keithの機材ローディー)、ピアノ:Jim Hawken、サックス:Graham Bond。まさにKeithのホリデーバンドだ。カメオでVivian Stanshallもいる。

2007年9月13日に日本版DVD発売(左下写真)。特典フォトギャラリーには、映画からの静止画と当時の劇場ポスターの画像を収録。

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映画『SON OF DRACULA』


1974年 / カラー 約90分 / 字幕なし

Nilssonを主役のドラキュラに抜擢したRingo Starr製作の映画。ストーリーは、ネザーワールドの王位継承者であるDowne伯爵(Nilsson)が、人間の女性に恋をし、王位とドラキュラとしての魔力を放棄して人間の男に生まれ変わるというロマンス。Ringo Starr自身は、魔法使いMerlin役。
Keithは、(実は音楽が大好きである)Downe伯爵が演奏する場面で、ドラムを叩いている。いつもながらの豪快なドラミングはシーンの中でかなりクローズアップされている。曲はNilssonの「Jump Into The Fire」。撮影は1972年8月15日に、ロンドンで行なわれた。
バンド(The Count Downes)のメンバーは、Klaus Voormann(ベース)、Peter Frampton(ギター)、Bobby Keyes(サックス)、Jim Price(トランペット)、Rikki Farr(MC)、Nilsson(ボーカル)。なお、
「Jump Into 〜」以外の演奏シーンではJohn Bonhamがドラムを担当。


映画『STARDUST』


1974年 / カラー 約107分 / 字幕なし

『THAT'LL BE THE DAY』(マイウェイ マイラブ)の続編である本作は、David Essex演じる主人公Jimmyがバンドを成功させスターダムを駆け上がり、そしてソロアーチストとして富と名声を手に入れる様子を描いている。そして、頂点を極めたミュージシャンが味わう心の病と転落も。
Keithは出演を承諾。同じくJ.D. Clover役で、今回はJimmyのバンドメンバーとして映画前半のほとんどに出る。(Jimmyがバンドを脱退してソロになるまで)
ラジオから流れてくる自分たちの曲に興奮しながら耳を傾けたり、黄色い声が飛び交う熱狂的なステージで初々しくドラムを叩いたり(しかもビートルスーツ!)、打上ではしゃいだり、服装がサイケになっていったり…そんなビートル・サクセスストーリーの中のKeithを見ることができる。
(左写真:『THAT'LL 〜』との2枚セットDVD)

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短編コメディ映画『SONIC BOOM』

1976年3月

UCLAで映画を学んでいたEric Louzilが手掛けた短編コメディ映画。
超音速ジェット機が小さな街に着陸し、今まで耳にしたことのない轟音が騒ぎを起こす、という話の中で、Keithは狂った教授役としてカメオ出演。仮面と綿の髭を付けたKeithが杖をついて歩く。その他、Ricky Nelson、George Kennedy、Sal Mineo、Jonathan Winters、Johnny Crawfordいった雑多な面子が出演している。


映画『SEXTETTE』(結婚狂騒曲 セクステット)


1978年 / カラー 91分 / 日本語字幕入り

グラマーなハリウッド女優Marlo Mannersの6回目の結婚をめぐってのドタバタコメディミュージカル。舞台はロンドンのとある高級ホテル。Marlo Mannersの6人目となる新郎は英国貴族。2人が初夜を迎えるホテルは、時同じくして世界サミットが開かれていて、米国エージェントがMarloに接触する。なんと彼女も「アンクル・サム」のために働くエージェントで、これまで“美”を武器に諜報活動を行ってきたのだ。
Keithは、彼女の衣装を手掛けるデザイナーRogerとして登場する。目をパチクリさせながら、派手なセリフまわしをする。Mannersの銀のドレスに対して、「それは,あまりにすばらしいので、自分で着てみたんだ。」や「バカには作れない。おれは天才だから作れた。」などの迷セリフあり。
共演者にRingo Starr(名映画監督・元旦那)、Alice Cooper(ウェイター)など。

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