みるきー

THE WHOとの出会い

The Beatles一辺倒だった私だが、「これからは少しずつ他のイギリス大物バンドもちゃんと聞こう」と思い、当時CDで再発されたばかりの『WHO'S BETTER WHO'S BESTt』を購入。捨て曲なしのこのベスト盤にいたく感動し、これまた当時出たばかりの4枚組『The Who Thirty Years Of Maximum R&B』も勢いで購入。ここに入っていたライブ・バージョンのあまりのカッコよさにハートを射抜かれてしまい、結局CDを集めだすことに。ビデオでその勇姿を見てから、さらに熱があがる。その頃The Whoに関する書籍もほとんどなく、amazonなんて便利なものもなく、ひたすらレココレ増刊号に頼りまくる日々。周りにThe Whoが好きだという人は皆無だったため、孤独なファンと化す。 ネットを始めてから、いろんなファンの人と出会えるようになり、実はたくさん女性ファンもいるんだと知ってびっくりした田舎者な私。

THE WHOの中の1人

あの4人がいて「The Who」なのだが、私の中では断然John Entwistle。
彼にしか作り出せないあのベースライン、彼にしかできないあのテクニックの数々。管楽器も吹きこなし、高音コーラスまでやってしまう天才。みんなが暴れまわる中、一人ただ黙々とベースを弾く姿のカッコいいこと。その「静」な姿が災いしてか、映像ではほとんど映してもらえないこともあるけど、彼の「動」な音は十分自己主張している。

THE WHOの1枚

『WHO'S NEXT』

オリジナル・アルバムならこれ。Peteが『LIFEHOUSE』の製作を断念した後のアルバムなのだが、その時の曲も使われておりどの楽曲も非常にレベルが高い。ただ激しいだけのThe Who、『TOMMY』だけのThe Whoでは決してない、The Whoのまた違った一面を見せてくれるアルバム。曲順も非常に好み。シンセサイザー音も「こういう使い方があるのか!」と当時びっくりされたに違いない、斬新な感じ。「ロック名盤紹介」に必ずといっていいほど紹介されてるけど、ほんとその通り「名盤」です。

THE WHOの1曲

「The Real Me」

あえて1曲選ぶなら、「The Real Me」。何といっても、ベースの予想がつかない動きが凄い!Keithのドラムも、これまたまるで自分が主役といわんばかりの迫力。The Whoでしかありえない曲だと思う。
個人的な思い出になるのだが、John Entwistleの最後の来日時に演奏したThe Whoの曲でもある。まさか生であのベースを聞けるとは思わなくて、もうそれだけでうるうる。あの勇姿は、今でも心に残っている。


ほかに聞く音楽

Small Faces , Humble Pie , Steve Marriott / The Beatles / Queen/ Led Zeppelin / Eric Clapton / Sting / U2 / Nickelback / Robbie Williams etc.


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